
歴史学習の最先端は「東大流」!まったく新しい学習まんがの進化形、第4巻
角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 4 武士の目覚め 平安時代後期
平安時代後期は、摂政・関白に代わって上皇(院)が権力をもつ院政の時代に入ります。上皇は、自由な立場で政治を行い、知行国や荘園を集めます。諸国では武士団が興り、天皇の末裔の源氏と平氏が 武士の棟梁として、力をつけてきます。源氏や平氏は、中央に進出するようになり、やがて、保元・平治の乱を経て、平氏が権力をにぎります。本巻では、院政の時代から平氏全盛の時代までを見ていきます。
【カバーイラスト/藤田香 まんが/梅屋敷ミタ】
定価 957円(本体870円+税)
発売日:2015年6月30日
判型:四六判
商品形態:単行本
ページ数:224ページ
ISBN:9784041015117
もくじ
第1章 源氏武士団の発展
第2章 院政と平氏
第3章 栄える奥州・乱れる都
第4章 平氏の栄華