このシリーズのポイント


東大の入試問題や実際の歴史研究の場で重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。本書は「人物を中心にした物語」と「時代の大きな流れ」、この2つに主眼を置いて全体の構成が考えられています。

※角川まんが学習シリーズとは、「まんがで楽しく学ぶ」をコンセプトに立ち上げたシリーズです。今後さまざまなテーマでラインナップを展開してまいります。



1 これが最先端の「東大流」!歴史の大きな流れをつかむ工夫が満載




東京大学 山本博文教授による「歴史の大きな流れをつかむ」技法に基づき、構成しています。歴史まんが本編を読む前に、まずはその時代の特徴がひと目でわかるイラストページを入れました。さらにそのイラストのどの部分に時代の移り変わりが現れているかを可視化してわかりやすく解説。大きな流れを踏まえたうえでまんがを読むと、理解度が全然ちがいます。これは他社の歴史まんがにはなかった視点です。



【例】「狩猟」から「稲作」中心の生活に変化したことで貧富の差が生まれました。それに伴って主従関係や争いが生まれたのです。



2 軽くて持ち運びやすいコンパクトサイズ!しかもボリュームたっぷり!


事前の親子モニター調査の結果、これまでの定番サイズであった「菊判ハードカバー」よりコンパクトな「四六判ソフトカバー」に人気が集中しました。「外に持っていきやすい」というこどもの意見と「収納しやすい」という親のニーズ。両者の思いがピッタリ合致して、新しいまんががここに誕生しました!判型は小さいけれど、1巻あたりのページ数が多いのも本書の特長です(総頁数224ページ、まんがパート201ページ)。全21巻、全20巻構成の他社シリーズと全巻の総ページ数で比べてみると、角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』の方が3360ページ(うちまんが3015ページ)と他社にまさっています。



3 豪華すぎるイラストの競演

従来の学習まんがでは考えられなかった豪華な執筆陣によるイラスト競演が実現しました。スタジオジブリの近藤勝也(こんどうかつや)をはじめ、「ケロロ軍曹」の吉崎観音(よしざきみね)、「DEATH NOTE」の小畑 健(おばたたけし)ほか、児童文庫で人気シリーズを手がけるイラストレーターたちも参加。彼らの華やかなカバーイラストはまさに今のこどもたちが求めるビジュアルです。


カバーイラスト/吉崎観音

カバーイラスト/小畑 健

カバーイラスト/近藤勝也
(スタジオジブリ)




大ヒットシリーズ『日本の歴史』全15巻を大幅パワーアップする別巻『よくわかる近現代史』が登場。全3巻で、第一次世界大戦から平成の終わりまでを詳細に描き、「難しい」「わからない」と敬遠されがちな近現代史が、小学生からすいすい理解できます。



1 日本史+世界史


全3巻の1/5が世界史パート。数ある学習まんがの中でも、日本史と世界史を織り交ぜて構成しているのは、この『よくわかる近現代史』だけ! 日本史と世界史が一つの流れですらすら読めます。


2 新必須科目「歴史総合」を先取り


歴史学習の現場では近現代史が重要性を増しており、2020年度から導入が始まる次期学習指導要領では、近現代史を学ぶ「歴史総合」が高校の必修科目に。本書はその先取りにも最適です!

3 どこよりも最新の内容


3巻では、ISのテロ問題、トランプ大統領誕生、平成の終わりなど、日本と世界の最新の出来事をもらさず収録しました。長く使える最新の内容です。


山本先生にきく日本の歴史を学ぶコツ

「そもそも東大流って?」「受験にも役立つの?」・・・といった保護者の方の疑問に、本シリーズの監修を担当している東京大学教授 山本博文先生がお答えします。

Q1 「東大流」ってどういうことですか?

東大入試の日本史は、論述問題で、細かい歴史知識を問うのではなく、歴史を考えさせることを重視しています。そのため、「歴史の大きな流れをつかむ」ことがたいへん重要です。本シリーズは、その流れをつかみやすくしています。

Q2 なぜ「歴史の大きな流れをつかむこと」が東大では重視されているのですか?

歴史を学ぶ上で重要なことは「時代の変化」をきちんと捉えることです。それぞれの時代に、様々な事件が起こっていますが、それは偶然に起こったように見えても、実は「起こるべくして起こった」正当な理由があります。つまり、事件・出来事には因果相関関係があるわけです。それらの事件の因果関係を確実な史料に基づいて解明していくのが東大の歴史研究の特徴です。子どもには、史料を読むことはできませんが、このマンガを読むことによって、事件の因果関係が頭に入ってくると思います。それぞれの因果関係を正しく理解できれば、まるで歴史をひとつの大きな物語のように捉えることができ、苦労して個々の事件を覚えようとしなくても、歴史の流れが自然と頭に入ってきます。子どもたちにとって、歴史を学び正しく理解するということは、彼ら自身の将来を考えていくためのスタートともいえるのではないでしょうか。

Q3 ウチの子は小2なのですが......何年生ぐらいから読めますか?

歴史を学習するのは小学6年生で、本シリーズは小学6年生社会科の新学習指導要領に沿ったものになっており、高学年からの読者を想定しています。ただ、すべての漢字に読みがなを振っていますので、興味があるお子さんであれば、低学年からでも、もちろん2年生でも、楽しんでいただけると思いますよ。

Q4 これから先の受験には役立ちますか?

先程お答えしたように、新学習指導要領に沿っていますので、中学受験には当然役立ちます。内容的には小学校で習うことよりも多くの出来事を取り上げており、教科書よりも一歩踏み込んだ、より深いレベルで歴史を理解できる内容になっています。高校生でも読み応えがあるはずです。論述中心の問題が出る東大などの大学受験にも参考になりますよ。本シリーズは、歴史学の最先端の研究成果も取り込んでいるので、歴史をさまざまな角度から学ぶことができます。これは、受験に留まらず、お子さんご自身が未来を予測し、将来を生き抜いていくための基礎となるもので、大変重要なことであることを改めて申しあげたいです。

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各864円(税込)

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